TEL: 03-6914-9656
携帯:090-3384-2898
会社名 | 地方創生コンサルティング㈱ |
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担当 | 戸塚、鈴木 |
所在地 | 〒176-0002 東京都 練馬区桜台2-16-6 |
電話番号 | 03-6914-9656 |
FAX番号 | 03-6257-3016 |
業務内容 | ・地方公会計制度導入支援 ・公営企業会計導入支援 ・公営企業会計消費税申告 ・町おこし ・古民家再生プロデュース ・クラウドファンディング導入支援 ・経営戦略の策定ほか |
平成19年度決算より公会計の基準モデルによる財務諸表の作成支援を行ってきております。
昨今公会計の在り方について議論が残るところではありますが、長年の経験を活かし、自治体職員の作業負担の効率化、委託料の適正化を図っています。
是非一度お見積り等ご相談いただければと思います。
①公会計ソフト利用の場合(どの公会計ソフトにも対応します)
・固定資産台帳整備
・期中異動固定資産整備
・執行データから複式簿記へ
・期末整理仕訳
・連結(退職金組合など)
・注記、附属明細書の作成
・構成団体への財務4表提出資料の作成
・財務分析(2期比較)など
②エクセルでの財務4表作成(全国対応可能 全ての団体様50万円未満対応)
・固定資産台帳整備(半自動的に減価償却費を計算し、固定資産台帳に連動します)
・決算書を元にエクセルにて財務4表を作成
・連結(退職金組合など)
・注記、附属明細書の作成
・構成団体への財務4表提出資料の作成
・財務分析(2期比較)など
※エクセル対応のデメリットとして、総務省が求める、執行データごとの仕訳帳の出力が出来ない所と公会計ソフトで作成可能な施設別などの目的別のコスト計算が出来ません。それ以外は特にありません。(公会計ソフトを使った場合とエクセルで作成した場合との齟齬は無く、検証もしておりますので安心して使えるようになっております)
エクセル対応のメリットは、自治体職員でも作業ができるのと、ソフトを使わないため、小回りが利き、短時間で作成ができる所になります。また、メールや電話でのやり取りだけで、作成可能なため、訪問時間の短縮でき、安価に提供することができます。最終的に、自治体職員だけで作成できれば、委託料はかからなくなります。
③レビュー、セカンドオピニオン
いきなり、委託を代えることができないが、正しく作られているか見てほしいという要望や職員が作成しているが、合っているか見てほしいという問い合わせもあります。
簡単なレビューなら1万円~対応しますので、お気軽にご相談ください。下記④にあります、全て有資格者が対応します。
④業務体制
税理士又は会計士(外部委託を含む)が全て担当をし、責任をもって対応します。(全て有資格者が対応)
エクセルでの対応
参考事例
(1)5つの組合を1契約とした場合(決算内容が同様のため)
●初年度 5つ合わせて100万円(税抜)
(作業内容)
固定資産台帳整備
エクセルで財務4表作成
構成団体提供資料の作成
財務分析ほか
●次年度 5つ合わせて30万円(税抜)
(作業内容)
エクセルで財務4表作成
構成団体提供資料の作成
2期比較などの財務分析報告書の作成ほか
(2)1年目丸投げ(当社で作成)し、2年目は自治体職員が作成初年度
●初年度 30万円(税抜)
(作業内容)
固定資産台帳整備
エクセルで財務4表作成財務分析ほか
●次年度 10万円(税抜)
(作業内容)
財務4表のチェック
2期比較などの財務分析報告書の作成
※自治体職員が作成したが、一つも直すところがありませんでした。
(3)比較的簡易な一部事務組合
●初年度 25万円(税抜)
(作業内容)
固定資産台帳整備
エクセルで財務4表作成 7万円ダウン
構成団体提供資料の作成
財務分析ほか
●次年度 18万円(税抜)
(作業内容)
エクセルで財務4表作成
構成団体提供資料の作成
2期比較などの財務分析報告書の作成
(4)標準ソフトからエクセルへの移行
●平成29年度決算298,000円(税抜)
(作業内容)
標準ソフトによる財務4表作成
構成団体提供資料の作成 52,000円アップ
2期比較などの財務分析報告書の作成
●平成30年度決算(予定) 35万円(税抜)
(作業内容)
固定資産台帳の移行作業(初年度のみ10万円)
エクセルで財務4表作成
構成団体提供資料の作成
2期比較などの財務分析報告書の作成
※初年度のみプラス10万円としており、次年度以降は、固定資産台帳の移行作業が無く、標準ソフトの保守料も発生しないことになります。
(5)一般的な一部事務組合(業者変更)
●29年度 110万円(税抜) 他業者
●30年度 35万円(税抜) 当社
(作業内容)
PPPによる財務4表作成
2期比較などの財務分析報告書の作成
公会計ソフトによる作成支援
(1)歳入合計約84億円の東京都の団体
●平成30年度決算450,000円(税抜)
(作業内容)
標準ソフトによる財務4表作成
2期比較などの財務分析報告書の作成
(2)固定資産約1000件の消防組合
●平成30年度決算400,000円(税抜)
(作業内容)
標準ソフトによる財務4表作成
構成団体提供資料の作成
2期比較などの財務分析報告書の作成
・歳入歳出決算書
・固定資産台帳
・前年度の財務4表
問合せフォームまたは直接携帯(090-3384-2898)に問合せください。
今年度は標準ソフトを使う予定だが、来年度以降はサポート終了もあるため、別の方法を考えているという団体様が多く、5月に入り、来年度以降のお見積りの問い合わせが多く来ておりますので、まだ先の話と考えず、お気軽にお問合せください。
エクセルで対応できることを実際に見てみたいという要望が多く寄せられておりますが、
委託料を極限まで安く抑えている関係で、基本的には、出張研修を行っておりません。
ただ事業の効率を考えて、5団体以上の研修参加団体ある場合に限り、無料で出張研修を行いますので、その場合はご相談ください。 (契約の有無は関係なく対応可能です)
自治体の方で財務4表を作られて、チェックだけするという機会が増えていますが、ほとんどの団体様で間違って作られている状態になっています。会計の内容などを理解せずに、標準ソフトなどのソフトに任せに作っていて、間違いに気付かずそのまま構成市町村に出しているケースがありました。間違っているものを出してしまっては、その労力が全て無駄になってしまいます。
勘定科目の間違いぐらいであれば、許せる範囲はありますが、根本が違っている場合は、全く意味のなさないものになりますし、構成市町村にご迷惑をおかけすることになります。
一部事務組合等は作ることに意義があると思っていますが、間違っているものを出すのは別問題です。
弊社では、エクセルでの作業を主としていますが、会計理論的なサポートもしていますので、担当者のスキルアップにもつながります。
直営でなされていて、外部のチェックを受けていない団体様に対しては、一度でいいですから、チェックを受けられることをお勧めします。
主に間違っている項目
・退職手当引当金(みなし連結)
退職組合の処理だけで、組合側の退職手当引当金(今全員辞めたらいくら払わないとならないのか)が計上されていないケースや退職手当組合からの資料の見方がわからず間違っているケース
・PFI事業
業務委託費まで、長期未払金として計上されているケース(開始BS作成時に含まれているケースが多い。
本当にそんなに安い金額でできるの?などの問い合わせが増えておりますが、ご質問などが、ございました、お気軽にお問合せください。
10年以上公会計の事業に携わっているからできるノウハウがたくさんありますので、決して安い単価ではやっておりません、適正金額でご提供していますのでご安心ください。